売りが売りを呼ぶ展開に買い妙味
東証マザーズは一時5%を越える下げ。
7月、8月にも強烈な下げ局面があったが、
今回はそれのさらに上をいく。
北朝鮮リスクで売られたことに加え、
↓
いわゆるKlabショックでゲーム関連の需給悪化。
↓
さらに本日は、メタップスショックとも言えるだろうか、
仮想通貨関連も需給が大幅に悪化。
週末にメジャーSQを控え、売り仕掛け警戒感も。
そんな買い手控えムードの中、
個人投資家を中心に信用評価損益率が悪化し、
売りが売りを呼ぶ展開に。
全力で買い向かう必要はないが、
リスクを許容できる範囲内では、きっちり勝負していこう。
今日のチャートチェックはここいら。
扶桑化学工業(4368)、ヤクルト(2267)、横河電機(6841)。
執筆 相場師 徹兜
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