織り込み済みの地政学リスク
先週末は北朝鮮による地政学リスクを意識したリスク回避の動きが見られた。
それでも、NY市場、日本の株式市場共に大崩れせず底値を固めるような動きを見せている。
北朝鮮が「史上最高の超強硬な対応措置を断固くすることを慎重に検討する」といった発言を行っていたが、実際には何も行われなかった。
為替や株式市場はそこまで大きな反応は示していない。
仮にもう一度水爆実験を行うとすれば、おそらく10月10日の朝鮮労働党創建記念日に行われる可能性が高い。
そう考えると、しばらくは株も為替も安定しそうだ。
戦争関連銘柄や選挙関連銘柄は引き続きマネーゲームが行われることになりそう。
全体的には今週は大きな動きは見られないだろう。
それでもNaITO(7624)や九州リースサービス(8596)、みらかホールディングス(4544)などは動きそうだ。
それでは、本日も皆さんおきばりやす〜。
執筆 大文字恭平
■これ重要やでっ!!
┗━━━━━━━━━
【為替】
114円台を目指す展開となる可能性が高い。
【株式】
2万円台で下値を固められるか
【決算関連】
NaITO(7624)
業績好調。
無料新着記事
-
祝!株ドクターのCAICADIGITAL(2315)がド短期2.6倍!
あすなろレポート〈夜版〉
(2025/09/01 17:00)
-
立ち直る力を感じる銘柄
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2025/09/01 17:00)
-
9月最初のストップ高銘柄を教えようぞ
女株将軍アスナの「我に続け」
(2025/09/01 15:05)
-
アドテスト(6857)暴落で次に買う銘柄
株ドクターマサトの投資家診療所
(2025/09/01 11:50)
-
新たなステーブルコイン関連など
後場の注目株
(2025/09/01 11:30)