株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2016-01-06 12:00:00

社長の二言目

社長の二言目「メディア露出の株価影響」

・社長の二言目「メディア露出の株価影響」
二言目なのでぼやきに近い長めのつぶやきとなるでしょう。
なんとなく見て、なんとなくスルーしてくださいね。
しっかりしたものは「加藤の鷹の目」をどうぞよろしく。

さて、メディア露出の株価変動のおはなし。
2015年は特にこの二つが一般層にまで届いたかと。

銘柄:(株)大塚家具【8186】
原因:壮大な親子ゲンカ

銘柄:(株)アミューズ【4301】
原因:主力タレント福山雅治結婚

今回は大塚さんから
もはやタモリさん並の知名度ですね。
家具で家具を洗う親子ゲンカは年間通して取り上げられ、
広告費に換算したら一体いくらになるのか分からない程
知名度が暴騰するという事態に。(戦略だったらすごい)
チーム親vsチーム娘
後ろにいる取り巻きさん達は内心ヒヤヒヤしていたでしょう。

かくいう私は約10年に渡って大塚家具のヘビーユーザーです。
丸井のin the roomと大塚家具を使い分けていた。
が、in the roomが撤退。
それ以来大塚一本となった。
当時から有明ショールームはコンシェルジュが付き纏うスタイル。
一回目は好奇心と便利さを感じた。
二回目は店舗内をほぼ把握できていたためフリーで入った。

が、フリーで入ると気になる商品があっても周りに店員がいない。
居るには居るが、接客に必死で私のことなど見ていない。
「まぁいっか」
自然とスルーすることになる。
イケアのように商品番号があって、後で倉庫であれこれ聞ける仕組みでもあれば違ったろうなぁ。
とか考えながら何も買わずに出退散しお台場へ移動。
そんなパターンが多かった。
今となっては部屋中大塚。
思えば
「常連だし株くらい持っとくか」
くらいの単純な感覚で株主になっておけばなぁとつくづく思う・・・
悔しいので家具関連の銘柄をざっと調査する。
―――――――――――――――――
・オフィス用金属家具業界

コクヨ(株)【7984】
(株)岡村製作所【7994】
(株)内田洋行【8057】
(株)イトーキ【7972】
立川ブラインド工業(株)【7989】
(株)稲葉製作所【3421】
小松ウオール工業(株)【7949】
コマニー(株)【7945】
(株)オリバー【7959】
タカノ(株)【7885】
ニホンフラッシュ(株)【7820】
(株)くろがね工作所【7997】
日本フォームサービス(株)【7869】

・家庭用家具業界

(株)ニトリホールディングス【9843】
(株)ナフコ【2790】
(株)島忠【8184】
(株)カッシーナ・イクスシー【2777】
(株)ミサワ【3169】

・寝具インテリア業界

(株)サンゲツ【8130】
東リ(株)【7971】
住江織物(株)【3501】
帝国繊維(株)【3302】
リリカラ(株)【9827】
トーソー(株)【5956】
カネヨウ(株)【3209】
五洋インテックス(株)【7519】
―――――――――――――――――
結構あるなぁ。

いつか埋め尽くしたい。
という意味ではカッシーナだけど・・・
家の前にあのでかいカッシーナトラックを止めてみたい。
ただマーケットからの評価が薄い。
つまらない。
いっその事・・・
今更大塚入ってみるか。
お父ちゃんは売り抜けてホクホクなのかな。
親子対決は娘が勝ち、在庫を叩き売って処分し価格改定をして
さぁ!2016に何か大きな動きがありそうだけど
株価にどう影響するか。
ん〜静観かな。

ともあれ
IKEA&ニトリのお庭に足を踏み入れて
自爆しないよう願います。

ぺこり。

大石


*幅広く会員様に楽しんで頂くことを目的とした読み物コンテンツのため、専門用語をなるべく省き、助言的発言を控えさせていただいております。ご了承の上お楽しみください。また、推奨銘柄付きの専門的なコラムはイオスコポイントでお楽しみいただける「加藤の鷹の目」を併せてご利用ください。詳細はサイト上段帯 左端の「最新情報」をごらんください。

[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。

無料新着記事

記事一覧へ

今ご登録で特典5銘柄+大石銘柄+5000ptをプレゼント!

今すぐ無料登録 クリック