99beach : 2月7日（水）／国内株式概況

本日の東京株式市場は、先物主導で反落しました。週末のオプションSQ（特別清算指数）算出や
7カ国財務相・中央銀行総裁会議（G7）を控えて積極的な買いが手控えられ、先物安に伴う裁定
解消売りに押されました。

【指数】
日経平均株価：17292.32円（-114.54円）
ＴＯＰＩＸ　：1728.36P （-4.06P）
JASDAQ平均　：2215.15円 (-0.61円)
ﾏｻﾞｰｽﾞ指数　：1157.38P (-0.32P)
ﾍﾗｸﾚｽ指数　 ：1930.52P (-3.51P)

【業種】
業種別指数は、33業種中、12業種が上昇。

値上がり率1位・・・情報・通信業
　アクモス（6888）、インターネット総合研究所（4741）、イーシステム（4322）
値上がり率2位・・・陸運業
　サカイ引越センター（9039）、JR西日本（9021）、東京急行（9005）
値上がり率3位・・・石油・石炭製品
　出光興産（5019）、ユシロ化学（5013）、東燃ゼネラル石油（5012）
その他・・・電気・ガス業、その他金融、保険業など。

値下がり率1位・・・繊維製品
　三菱レイヨン（3404）、レナウン（3606）、サンエー・インターナショナル（3605）
値下がり率2位・・・精密機器
　エー・アンド・デイ（7745）ホロン（7748）、東京精密（7729）
値下がり率3位・・・ガラス・土石製品
　日本ゼニスパイプ（5274）、日東坊（3110）、日本特殊陶業（5334）
その他・・・ゴム製品、証券・商品先物、機械など。


[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況（財務・経営状況を含む）の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ（元本欠損リスク）、または元本を超過する損失を生ずるおそれ（元本超過損リスク）があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額（以下「委託保証金等の額」といいます）を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ（元本超過損リスク）があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。