右肩上がりの自動車向け鋼材、割安感残る
1.金属製品や電子材料などを取り扱う独立系専門商社で自動車向け鋼材を主力とする。また食器やキッチン用品の製造・販売も手掛ける。18年3月期4-9月の連結経常利益は前年同期比40.2%増の22.5億円。同時に通期の同利益を6.3%上方修正した。
2.商用車業界の堅調な国内販売が追い風となり業績を牽引している。建産機業界の持ち直し等により、売上高15.8%増、営業利益33.1%増、経常利益40.2%増と大幅増益増収。鉄鋼事業も収益が好調であり、今後の成長に期待がかかる。業績好調に加え、PERは10倍台、PBRは1倍を割り込んでおり株価に上値余地が残ると言えるだろう。時価近辺では予定配当利回り2%台後半と高水準であることもポイント。
3.チャート面では日足・週足・月足と下値切り上げ型のチャートを描く。日足においては12月22日に出来高を伴い、11月7日の年初来高値を更新した。現在株価は2006年5月の水準まで戻している。今回の直近高値上抜けにより、上昇加速にも期待がかかる。
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