マザーズ、正念場
先週末の米国株。
NYダウは122ドル安。
14日未明に米英仏軍は共同でシリアを攻撃したが、
攻撃が終わったことで短期的な悪材料出尽くし感へ繋がった。
朝方は主力株を中心に買い先行のスタートとなったが、
中・小型株を中心に雰囲気が悪い。
前場時点でのマザーズ指数は2.7%安。
それもそのはず、
ロコンド(3558)、Gunocy(6047)、ベクトル(6058)、北の達人(2930)等々。
元々の業績期待が高く、
指標面ではかなり成長を織り込んだ水準まで買われていた銘柄だ。
期待値に届かない決算発表を受け、大きく下落することに。
これらの銘柄は直近で良い動きをしていたものが多く、
保有していた個人投資家も多い事だろう。
個人投資家の信用買い評価損益率は、
先週末時点で既にあまり良くない状況だったこともあるが、
こうした下落が引き金となり、
持ち株を投げ売りせざるを得ない状況が起こっている。
現金化の流れから、
関係のない銘柄にも売りが波及する事になるが、
企業の中身に問題がないのであれば
そこは買いのチャンスであろう。
個人的には、下げ止まりを確認し、
チャート形状を見て買える形になってからのエントリーをお薦めする。
現状でチャートが崩れていないのであれば、
押し目をそのまま狙っても良い。
ただし、しっかりと損切ポイントを定め、
取り組むことが大事だ。
今日のチャートチェックはここいら。
東邦化学工業(4409)、セイヒョー(2872)、コスモスイニシア(8844)。
執筆 相場師 徹兜
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