テクニカル底打ち示唆で逆襲を狙う株
1.企業が運営するインターネットのネットワーク、クラウドやサーバーを対象にした自動監視システムやAIによる自動ビックデータの分析サービスを展開している企業である。
2.同社の30年12月期の通期連結業績見通しは、引き続き増収増益による過去最高益を見込んでいる。同社は自動運転などで欧州企業との連携を視野に入れている。また岩手で大学連携の研究所を新設、信号制御を活用した医療分野にも取り組んでいる。
3.株価は2月から下落が続いているが現在はボリンジャーバンド-2σに達して、底打ち感が漂う。同社の事業はAIやビックデータの分析などIoTが加速する中で必要な事業を担っていると考えており、将来性を見込んで中長期的な視点で注目したい。
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