2007-5-18 16:02 更新分
本日の東京株式市場は、続落しました。寄り付きは円安を好感して反発して始まりましたが、買い
一巡後は失速しました。後場に入ると短期筋によるものと見られる先物の売りが出て、現物株も崩
れました。買い材料が見当たらない中、軟調な展開で1万7400円を割り込みました。新興3市場
は引き続き下げが止まりません。
【指数】
日経平均株価:17399.58円(-99.02円)
TOPIX :1695.69P (-11.58P)
JASDAQ平均 :2002.36円 (-11.88円)
マザーズ指数 :813.18P (-15.53P)
ヘラクレス指数 :1430.44P (-25.41P)
【業種】
業種別指数は、33業種中、6業種が上昇。
値上がり率1位・・・鉱業
国際石油開発帝石HD(1605)、石油資源開発(1662)
値上がり率2位・・・保険業
損保ジャパン(8755)、T&DHD(8795)、ニッセイ同和損害保険(8759)
値上がり率3位・・・パルプ・紙
レンゴー(3941)、三島製紙(3872)、ザ・パック(3950)
その他・・・陸運業、医薬品、ガラス・土石製品。
値下がり率1位・・・鉄鋼
東洋鋼鈑(5453)、イチタン(5645)、日本金属(5491)
値下がり率2位・・・非鉄金属
日本伸銅(5753)、エヌアイシ・オートテック(5742)エス・サイエンス(5721)
値下がり率3位・・・空運業
国際航業(9231)、パスコ(9232)、ANA(9202)
その他・・・不動産業、機械、証券・商品先物など。
[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。
無料新着記事
-
バフェット効果が好影響を及ぼしそうな銘柄
本日の厳選株
(2025/03/19 07:00)
-
社長大石のリベラウェア(218A)が急騰S高!株価2.6倍!
あすなろレポート〈夜版〉
(2025/03/18 17:00)
-
「レボリューションの悲劇」セミナーで語られた株主優待目的の投資家達が見た地獄とは?
あすなろ動画【ASUNARO CLUB】
(2025/03/18 15:30)
-
日経平均は手のかかる女性
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2025/03/18 14:00)
-
今こそデータセンター関連を仕込む好機でしょう
木村泰章の機関投資家が読むコラム
(2025/03/18 12:15)