急落の原因は何か?
先物主導で乱高下。
一方通行になりやすい地合いなので、
上手く立ち回れないのであれば
ポジション量の削減は必須だ。
さて、
まずは今週の予定を簡単に確認しよう。
7/3(火):米債券市場短縮取引
サッカーW杯日本VSベルギー 2対3で惜しくも敗退
7/4(水):米休場(独立記念日)
7/5(木):米ADP雇用者数
米ISM非製造業景気指数
7/6(金):米FOMC議事録(午前3時)
米対中制裁関税発動
米雇用統計
後半にかけ重要な指標・イベントが相次ぐ。
また、水曜夜の米市場が休場となり、
商いが薄くなるため仕掛け的な動きが入りやすくなる。
では、昨日の大幅下落の要因とは何なのだろうか。
こういったものは所詮後講釈に過ぎないが、
貿易摩擦、メキシコ大統領選、中国株安等が挙げられている。
私的感覚で言えば、
1月高値で掴んだ投資家の信用期日が7月にくることになるが、
こういった投資家に投げ売りさせようとする仕掛け的な動きが入ったこと、
これこそが要因だと言えそうだ。
大きく突っ込んだところは買いのチャンスでもあるが、むやみな買いは厳禁。
明確なロスカット値を設定し、下げ止まりを確認してから仕掛けると良い。
執筆 相場師 徹兜
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