業績上振れに期待
1.総合建設準大手で海上土木工事で国内トップ。陸上土木工事や建築工事も行っている。海外大型案件受注に注力しており、今年7月にインドネシアで港湾工事、8月にシンガポールで道路トンネル工事を受注するなど東南アジアに強み。
2.同社は労務費や資材価格の上昇などを考慮し、19年3月の期経常利益で前期比7%増の275億円を見込むが、市場予想では298億円前後が見込まれており、業績上振れの公算は大きいと言えるだろう。
3.株価は9月4日の安値625円を起点にした戻り歩調となっており、上昇一服場面は拾い場と考えたい。同社の次回決算は11月8日となっており、決算が近づくに連れ、上振れ期待が株価を押し上げるだろう。
無料新着記事
-
え、年末にその銘柄ですか……?
取り組み注意銘柄
(2025/12/24 17:00)
-
後場注で紹介のパワーエックス(485A)がド短期急騰+42.66%UP!
あすなろレポート〈夜版〉
(2025/12/24 17:00)
-
株価19.73倍のド迫力
株ドクターマサトの投資家診療所
(2025/12/24 16:30)
-
上がり過ぎて申し訳ない銘柄
女株将軍アスナの「我に続け」
(2025/12/24 13:20)
-
通期目標達成が濃厚とみる3銘柄
後場の注目株
(2025/12/24 11:30)











