防衛協力の推進に投資妙味
1.工作機械・油圧機器のほか、自衛隊向け火器の製造などを手掛ける。路面清掃車や火器・防音サッシなどニッチ市場で高シェアを誇る。同社は防衛関連の位置づけもある。
2.安倍首相は28日、インドのモディ首相を招き、2日間にわたる日印首脳外交の日程をスタートさせた。報道によると、安倍氏はインドを「自由で開かれたインド太平洋」戦略の最重要パートナーと位置付けており、防衛協力の推進などを確認したい考えのよう。防衛関連に改めて注目しておく必要がありそうだ。
3.外部環境が不透明さをますなか地政学リスクの高まりが同社への視線を集めているようだ。株価は下落基調が続いているが、防衛関連銘柄としての人気は高く、北朝鮮情勢悪化時には1700円をつけたこともあり急騰性にも注目である。
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