規制緩和が商機となる
国内首位の屋外作業機械メーカー。小型屋外作業機械、農業用管理機械、一般産業用機械が事業の3本柱。同社は農業用ドローンでヤマハ発動機と提携している。
政府の規制改革推進会議が、ドローンの農業利用促進に向け農薬散布で規制を緩和すると報じられている。農業は高齢化による人手不足が深刻で、新規就業者の獲得が課題であり、ドローン活用で農作業の負担を減らすことが狙い。
政府はドローンの許可要件である操縦経験の見直しや、利用可能な電波帯域の拡大、散布可能な農薬の種類を増やすなどするとしている。今回の規制緩和がドローンを手掛ける企業の追い風となりそうだ。
10月26日に年初来安値1129円を付けた後は底入れとなった模様であり、現在の株価は75日移動平均線付近に回帰してきた。同社のPERは11.1倍(11/8)と割安感も窺え、目先は買いが優勢となりそうだ。
【 同社担当者に今後の見通しや決算内容について聞いてみた! 】
同社は安定配当の継続を掲げており、連続配当性向25%以上を目標としている。また今期は記念配当5円を加えた年間40円の配当を予定しているとのことであった。
今後の見通しについて、政府の規制改革でドローンの農業利用は促進するとみられる。ドローンを利用することで高齢者でも生産性の向上が図れると考えており、農業用ドローンの需要は高まると見込んでいる。
やまびこ(6250) [東証1部]
株価:1314円
業種:機械業
単元株数:100株
PER:11.30倍
PBR: 1.01倍
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