30年間で約200兆円の予算! 関連企業に大きなビジネスチャンス
1.建設用の足場、軽仮設機材レンタル大手。次世代足場「Iqシステム」に注力。環境機材や防災用品、住宅用建材、構造機材なども手掛け、釣り具とアウトドア用品専門店「リバース」も展開している。
2.安倍政権は「国土強靭化」の国策を積極推進する構えにあり、橋梁やトンネルなど老朽化の進む社会インフラの補修を課題としている。国土交通省の試算ではインフラの維持管理・更新に必要なコストは19年度から48年度までの30年で実に194兆6000億円に及ぶとされ、土木・建築分野を中心として関連企業に大きなビジネスチャンスをもたらすだろう。
3.同社は建築・土木分野向けで強みを持つ次世代足場「Iqシステム」を展開、販売売上高は順調に推移しており収益寄与が期待される。また、市場開拓余地の大きいアジア地域での需要取り込みに注力しており、今後の成長期待は高いと見ている。
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