2008-1-23 16:20 更新分
本日の東京株式市場は、大幅反発しました。米国の緊急利下げと為替の円高一服を好感し主力銘柄
中心に買い戻しが先行しました。一時は490円高の1万3063円まで上昇しましたが、24時間取引の
GLOBEX(シカゴ先物取引システム)でナスダック100株価指数先物がマイナス圏となり、再び為替
が円高方向に振れたことで上値が重く伸び悩み、寄値を割り込む場面もありました。
【指数】
日経平均株価:12829.06円(+256.01円)
TOPIX :1249.93P (+29.98P)
JASDAQ平均 :1512.57円 (-1.52円)
マザーズ指数 :619.85P (+11.68P)
ヘラクレス 指数 :950.55P (+13.93P)
【業種】
業種別指数は、33業種中、31業種が上昇。
値上がり率1位・・・ゴム製品
ブリヂストン(5108)、東洋ゴム工業(5105)、バンドー化学(5195)
値上がり率2位・・・その他製品
くろがね工作所(7997)、宝印刷(7921)、福島印刷(7870)
値上がり率3位・・・海運業
佐渡汽船(9176)、飯野海運(9119)、玉井商船(9127)
その他・・・卸売業、鉱業、医薬品など。
値下がり率1位・・・陸運業
大和自動車交通(9083)、日本ロジテム(9060)、サカイ引越センター(9039)
値下がり率2位・・・電気・ガス業
東日本ガス(9544)、東邦ガス(9533)、Jパワー(9513)
値下がり率3位・・・該当なし
その他・・・該当なし
[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。
無料新着記事
-
仮想通貨バブルと株と決算
社長の二言目
(2024/11/24 15:00)
-
アイリッジ(3917)が急騰2段上げ!+32%UP!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/11/22 17:00)
-
海外仮想通貨ベンチャー企業と会食
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/11/22 17:00)
-
気になる中国の外交状況
アナリスト木村の銘柄研究部
(2024/11/22 15:00)
-
本日の後場の注目株3選
後場の注目株
(2024/11/22 11:30)