決算通過、初配当で見直し買いが期待される銘柄
先週末に決算を発表。今期経常利益は31%増で5期連続の最高益更新の見込み。さらに創業20周年記念の初配当を実施するとのことでストップ高となっている。同社は英検受験者に学習サービスを提供しており、20年度の大学入学共通テストでの英語民間試験の活用見送りの影響が懸念されていた。先週まで調整ムードだったため、増益予想を受けて見直し買いが進みそうだ。地合いにつられてストップ高が崩れるようなら押し目を捉えたい。
タツモ(6266)
第2四半期決算の際は半導体製造装置の受注高が第1四半期の6億4600万円から16億700万円に増加している。本日は第3四半期決算の発表予定で、今回もウェハや車載用など需要回復への期待感が強いが、朝から買い気配となっており情報が漏れているような動き。
国際チャート(3956)
記録紙やラベル紙の大手だが、記録紙の市場は幅広く、キャッシュレス決済やICタグ関連としての側面もある。業績は改善傾向にあり、底値離脱から本格的な動意付きが見られる。抵抗ラインの400円を目前に上値が重くなっているものの、売り物を吸収出来れば値の軽さも手伝って面白い展開となりそう。
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