下値切り上げ型のトレンドが継続必至!隙を見て押し目買い!
投資用ワンルームマンションを販売する同社は昨日発表の今期決算で経常利益が前期比5.3%増の16.5億円に伸びる増益着地。業績好調に伴って年間配当も前期比14円増の61円に増配するとのこと。これにより株価は急上昇しているため高値で買い難い水準ではあるが、2016年の上場から続く下値切り上げ型のトレンドは継続必至と見る。隙を見て押し目買いしたい銘柄だ。
ビーアールホールディングス(1726)
橋梁工事大手の同社は災害対策、インフラ補強など政府の大型経済対策にマッチする株。さらに高速道路1兆円に財政融資の決定もあり同社への思惑は膨らむばかり。高水準の受注残も抱えており、今後はさらに上積みが期待できる。チャートは日足25日線でしっかりサポートされ引き続き上昇トレンドに期待。
日本工営(1954)
建設コンサルトップの同社もやはり経済対策による国土強靭化関連として見られる株。1Q決算は赤字縮小となり改善傾向。株価は高値圏でもみ合っているため目先は少々時間がかかる可能性があるが、信用倍率0.2倍台と踏み上げ相場がさらに弾む期待あり。同じく建設コンサルタントのいであ(9768)も大幅続伸中。
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