先端技術の開発を背景に物色本格化を迎えた有望テーマ株
独立系のSI企業で官公庁などからの受託開発を中心に公共システム分野、通信システム分野に強みがある。通信機器の携帯電話やスマートフォンのシステム開発技術を活かして組込みシステムを幅広く提供し、カーエレクトロニクスや医療端末などの受託開発を手がける。セキュリティーに強みを持っていることから5G普及に向けても一躍注目を集める企業となろう。
業績面は増収増益基調を維持し、11/8に行われた中間決算発表では計画線上の進捗率ながら公共分野における収益貢献が下期に偏りやすいことから、上振れ期待を残している。政府が肝入りで進める「Society5.0」にみられるAI・IoTといった先端技術の開発・実証実験を精力的に推進、今期から来期にかけては最高益更新が濃厚と思われる。
株価は12/24の筑波大学との共同研究が明らかにされると急伸して値動きが様変わりし、年末の大納会と年始の大発会ではそれぞれ市場の軟化に逆行高する強い動きがみられる。2017年以降でほぼ横ばいの動きが続けてきたことから休養十分で物色本格化の動きに期待が寄せられる。
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