決算通過で押し目妙味ありの上方修正期待株
アスモ（2654）
給食事業や食肉卸を行う同社は昨日引け後に発表した3Q決算は経常利益19％増、進捗率は85.1％となり足元業績は良好。通期見通しを据え置いたため上方修正が出る可能性が高いと見ている。ここまで決算期待で上昇していたため、一旦利確の動きが優勢だが、目先もみ合いで一時的な売りが収まれば、トレンドは崩れずに上方向と見る。
サニックス（4651）
廃棄物処理や太陽光発電を手掛ける同社は3Q決算は経常利益が前年同期比2.2倍の20.8億円に急拡大で着地。世界的な環境問題ともなっている廃プラスチックの受け入れで単価が上昇し、収益が大きくなっているようだ。さらにウイルス対策や院内感染予防などの衛生管理の事業も行っていることからCOVID-19関連としても見られる銘柄だ。
スペースマーケット（4487）
遊休不動産などのスペースを貸し借りする「スペースマーケット」を運営する同社は昨日発表の決算で経常利益が2期連続の過去最高益を更新。貸会議室やレストラン、スポーツ施設、住宅、映画館、廃校、お寺、お城など多種多様な貸しスペースを取り扱っており、「レンタルスペースでお花見・スポーツ観戦」といったイベントを控え、今後も桜のシーズンやオリンピック観戦特需などの期待がある。監視対象入り。
給食事業や食肉卸を行う同社は昨日引け後に発表した3Q決算は経常利益19％増、進捗率は85.1％となり足元業績は良好。通期見通しを据え置いたため上方修正が出る可能性が高いと見ている。ここまで決算期待で上昇していたため、一旦利確の動きが優勢だが、目先もみ合いで一時的な売りが収まれば、トレンドは崩れずに上方向と見る。
サニックス（4651）
廃棄物処理や太陽光発電を手掛ける同社は3Q決算は経常利益が前年同期比2.2倍の20.8億円に急拡大で着地。世界的な環境問題ともなっている廃プラスチックの受け入れで単価が上昇し、収益が大きくなっているようだ。さらにウイルス対策や院内感染予防などの衛生管理の事業も行っていることからCOVID-19関連としても見られる銘柄だ。
スペースマーケット（4487）
遊休不動産などのスペースを貸し借りする「スペースマーケット」を運営する同社は昨日発表の決算で経常利益が2期連続の過去最高益を更新。貸会議室やレストラン、スポーツ施設、住宅、映画館、廃校、お寺、お城など多種多様な貸しスペースを取り扱っており、「レンタルスペースでお花見・スポーツ観戦」といったイベントを控え、今後も桜のシーズンやオリンピック観戦特需などの期待がある。監視対象入り。
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