25日線を突破して戻り足鮮明、決算を機に上放れ期待も
ロードスターキャピタル（3482）
強固な財務基盤を基に都市部のオフィスビルや複合ビルの不動産投資を手がけており、知見を活かして投資用不動産のアセットマネジメント事業や不動産投資に特化したクラウドファンディング「OwnersBook」などもサービス展開する。
業績面においては11/5に第3Q決算を発表し、12/10には通期経常利益予想を14％上方修正した。コーポレートファンディング事業、クラウドファンディング事業ともに大きく増収となり、事業拡大に伴う人件費増加などから利益率は低下しながらも通期では売上高で前期比56.9％増、営業利益で同51.1％増を見込むなど非の打ちどころが無い好業績と言ってよいだろう。
株価は上記の決算材料を消化しながら12/26には高値1189円まで買い進まれる場面が見られたが、その後は利益確定売りに押されて業績上方修正発表前の株価水準にまで往って来いとなっている。昨年11月に中期的な下落トレンドを転換させてきたばかりとみると、需給的な調整を終えれば再び見直され株価は高値圏に舞い戻ることが予想される。
強固な財務基盤を基に都市部のオフィスビルや複合ビルの不動産投資を手がけており、知見を活かして投資用不動産のアセットマネジメント事業や不動産投資に特化したクラウドファンディング「OwnersBook」などもサービス展開する。
業績面においては11/5に第3Q決算を発表し、12/10には通期経常利益予想を14％上方修正した。コーポレートファンディング事業、クラウドファンディング事業ともに大きく増収となり、事業拡大に伴う人件費増加などから利益率は低下しながらも通期では売上高で前期比56.9％増、営業利益で同51.1％増を見込むなど非の打ちどころが無い好業績と言ってよいだろう。
株価は上記の決算材料を消化しながら12/26には高値1189円まで買い進まれる場面が見られたが、その後は利益確定売りに押されて業績上方修正発表前の株価水準にまで往って来いとなっている。昨年11月に中期的な下落トレンドを転換させてきたばかりとみると、需給的な調整を終えれば再び見直され株価は高値圏に舞い戻ることが予想される。
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