新作の快進撃とともに再動意期待
Aiming(3911）
スマホやPC向けのオンラインゲーム配信が売上高の9割近くを占め、ゲーム制作や運営受託サービスが残りの1割を補う。マーベラス（東証1部：7844）と共同運営の『剣と魔法のログレス』のほか、新作『ログレス物語』、PC・PS4向けの『CARAVAN STORIES』などの制作実績を有する。過去にはスクウェア・エニックス（東証1部：9684）との共作も。
業績面は2/14に前期本決算を発表し、売上高は▲22.8％減収で利益面は赤字幅を大きく縮小して着地、今期業績は非開示としている。昨年9月に新作『ログレス物語（ストーリーズ）』を配信、続いて今年2月に『ドラゴンクエストタクト』の共同開発を発表した際には制限値幅を拡大して4日連続でのストップ高を演じた。
株価は今年2月の急騰から調整を経たが、全体地合いが大きく崩れた中でも独自の動きを続け、足元では再び戻りを試す動きを強めている。直近で最も多い出来高が滞留する500円台半ばまでのゾーンでは戻り売りが待ち構えるも、需給面では新安値更新が相次いでいる市場全体と比しても優位性があるとみられる。
スマホやPC向けのオンラインゲーム配信が売上高の9割近くを占め、ゲーム制作や運営受託サービスが残りの1割を補う。マーベラス（東証1部：7844）と共同運営の『剣と魔法のログレス』のほか、新作『ログレス物語』、PC・PS4向けの『CARAVAN STORIES』などの制作実績を有する。過去にはスクウェア・エニックス（東証1部：9684）との共作も。
業績面は2/14に前期本決算を発表し、売上高は▲22.8％減収で利益面は赤字幅を大きく縮小して着地、今期業績は非開示としている。昨年9月に新作『ログレス物語（ストーリーズ）』を配信、続いて今年2月に『ドラゴンクエストタクト』の共同開発を発表した際には制限値幅を拡大して4日連続でのストップ高を演じた。
株価は今年2月の急騰から調整を経たが、全体地合いが大きく崩れた中でも独自の動きを続け、足元では再び戻りを試す動きを強めている。直近で最も多い出来高が滞留する500円台半ばまでのゾーンでは戻り売りが待ち構えるも、需給面では新安値更新が相次いでいる市場全体と比しても優位性があるとみられる。
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