自粛ムードで需要増加!安値圏の押し目買い候補
セブンイレブンでは、コロナ影響下でも酒類の売上高が前年比30%増。安価なチューハイの売れ行きが伸びているようだ。さらに巣ごもりや学校休校でポテトサラダや焼き魚など、プライベートブランド「セブンプレミアム」の総菜も売上が増えているとのこと。自粛ムードで家飲み需要が増え、コンビニには追い風。安値圏の時価は押し目買い候補。
大陽日酸(4091)
金属有機構造体を用いた窒素中微量水分計を開発したとの材料。半導体の製造などに使用される高純度ガスにとって不要な水分を監視するもので、小型で安価な水分計を熊本大学と共同開発した。先週末まで7日続落だったこともあり、反発力が高まっている。今は飛びつき買いが少ないが後々の買い材料になりそうだ。
ゼンリン(9474)
地図情報で圧倒的なシェアを誇る同社は新型肺炎の影響を受け難い業種。引き続き自動運転に必要な高精度地図や、ドローンを安全に飛ばすための「空の地図」を作るためのプロジェクトが進行中。その他、東京オリンピック公式の競技大会マップを販売していることから、オリンピック延期との報道を受けて見直し買い優勢の展開となっている。
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