【2/8】相場の宿【日経朝刊から】
本日は日経新聞1面の『運賃、燃油分上乗せゼロ』について
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は4月1日発券分から日本初の旅客を対象とした燃油サーチャージを6年半ぶりにゼロにする。原油安により燃料価格低下が要因。
両社が運航する国際線の全路線が対象となる。円安により割高となっていた海外渡航の負担が軽減されることとなる。
物価がなかなか上がらずなので矢継ぎ早に金融政策を打ち出す日銀ではありますが、その原因のひとつとなっている原油安は一般消費者には多大な恩恵を与えてくれます。
少し前に愛知県のガソリンスタンドでガソリンの安売りが話題となっていましたが空の便まで波及する事となりました。
ドル円が1ドル=75円であった2011年に海外旅行するのと
ドル円が1ドル=120円前後の今年に旅行するのとでは日本円の価値がかなり違ってしまいます。
1万ドルのお買い物で45万円も差が生じてしまいます。
円安時勢で今回の決定は消費者にとって嬉しいニュースですね。
本日のANA、日本航空は10時現在高安まちまちで推移。
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