DX関連、EV関連という切り口も
主に車載用のユーザーインターフェース作成ソフトウェアである『CANDERA』や、ペイントアプリ『CLIP STUDIO PAINT』を開発・販売している。『CANDERA』は組み込み機器にも対応しており、また低遅延のレンダリングエンジンを備えているため、将来的に電気自動車の動的ディスプレイへの搭載可能性など夢が膨らむ。
7/6に発表された2021年6月度月次事業進捗レポートでは、『CLIP STUDIO PAINT』の出荷台数が順調に伸びており、前月比54万台のプラスとなった。またサブスクモデルでは、2020年1月を100%とすると今月度は308%と1年半年で約3倍となっている。ストック型であるサブスクの契約が増加すれば業績に安定感がプラスされるため、今後もサブスクモデルへの注力を期待している。
足元の株価は7/15に高値である1077円をつけた後は、高値警戒感や全体相場の悪化を意識した売りにより心理的節目1000円付近まで小幅調整となっている。ただそれほどの調整は見られず、7/19の陰線をリプレイスする形で7/20は上昇しており、7/15以降の上ヒゲを吸収すれば利食い一巡と見られ、節目1100円が直近目先のターゲットとして意識されよう。
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