業種のクセを見極める
チェーンストア・流通小売業の顧客に、棚卸や改装、補充、調査など、アウトソーシングとして様々なサービスを提供。利益管理・商品管理を目的として在庫金額・数量を確定する商品棚卸サービスが主力。
業績は、前期に営業利益・最終益ともに過去最高を記録。今期の業績予想は、コロナの感染拡大が収まらず、先行きに対する不透明な状況が続いていることからやや保守的な印象。売上高の特徴として、国内棚卸サービスの閑散期である1Q及び3Qの売上高は減少し、国内の流通小売業界の決算が集中する2Q及び4Qは繁盛期となり売上高は増加する傾向がある。よって、来月中旬発表予定の中間決算発表に向けて物色が強まると見る。
株価は、年初来安値を更新中。下落トレンド形成中のエントリーは避け、上述したように中間決算発表前の物色が強まったところでエントリーするのも一考か。
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