目を閉じても買える銘柄を紹介しよう
株式投資をしていれば、当然保有している株の値動きは毎日チェックしているだろう。
しかし、売却したらどうだろうか?
1~2週間は、売ったタイミングが気になり見ることはあるかもしれない。
その後は、「昔この株で儲かった(損した)」程度の記憶しか残らない。
半年後には、管理画面から消去され、新しい銘柄が代わりに登場している。
1年後には、儲かった(損した)の記憶のみで「銘柄コード」も出てこないのが本音ではないだろうか?
【同じ銘柄を見続ける強み】
当然、最初に銘柄を購入するときは「テクニカル、業績、テーマ」などを確認して買い付ける。
「テクニカル」で購入した場合は、売却のタイミングもテクニカルで売ることになり銘柄に対しての関心はほとんどない。
「テーマ」で購入した場合は、そのテーマが終われば取り組みも終了となる。例えば「五輪」などがそうだ。五輪の終了(実際は1年位前)で、その銘柄の取り組みは終了となり、記憶から消去される。
しかし、「息の長いテーマ株」だとしたらどうだろか?
利益確定後、見続けているだろうか?
銘柄に対しての関心は恐らく「売ったタイミングが早すぎた」と嘆くだけで、現状や今後の展開はどうでもいい感じになっているのではないだろうか?
そんな「息の長いテーマ株」を見続けると、銘柄のクセ、エントリーのタイミングが調べなくても見えて来るようになる。
見続ける期間が長ければ長いほどポイントが鮮明に見えて来る。
【Wが見続けている銘柄】
・ツムラ(4540)
・SREホールディングス(2980)
・ニッポン高度紙工業(3891)
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