大口資金の買い方に類似?
不動産業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)に積極的に取り組み、不動産管理クラウドサービス「@property」を提供。「@property」の導入実績は累計契約者数800社以上、J-REITのシェアは60%を誇る。導入先は民間企業に加え官公庁・自治体も導入している。
業績は2018年の上場以来、売上高は5期連続の増収を見込んでおり着実に成長している印象だ。1/31に発表された22年3月期第3四半期累計(4-12月)の売上高は前年同期比で4.4%減収となったが、これは新型コロナウイルス感染症拡大の長期化による受注時期の遅れが発生していたことによるもので影響は限定的とみる。また、最終益は前年同期比3.3%増の2.5億円に伸び、通期計画の3.6億円に対する進捗率は約69%に達している。
株価は、25日移動平均線を下値サポートラインとして意識している印象で、値動きは地味ながらも日足チャートでは陽線が目立つのが気になる。官公庁向けのビジネスも手掛けていることから大口資金が株価を吊り上げないように買い集めている可能性も否定できないとみる。
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