安心感が漂う成長小型株など3選
企業向けのメール配信システムなどのメッセージングソリューション事業を展開。
昨日は21年12月期の営業利益予想を3.5億円から4.14億円(前期実績3.22億円)に上方修正。SMS利用顧客の用途拡大で配信数の増加が寄与したようだ。メール配信市場の競合は何社かあるが、同社は100万人以上の宛先に対し大規模なメール配信を実現しており、優位性は高いと見る。阪急阪神グループで安心感の漂う成長小型株として期待が高い銘柄だ。
北國フィナンシャルホールディングス(7381)
北國銀行が2021年10月1日に持株会社体制に移行。石川県が地盤の地方銀行。
1/28発表の22年3月期第3四半期の経常利益は前年同期比3.8%減の149億円で着地するも、通期計画の130億円に対する進捗率は114.8%とすでに超過。5年平均の101.9%も超えており健闘している。DX化に積極的に取り組む姿勢も見られ、時代のニーズにしっかりと乗れている地銀と言えそうだ。チャートつきも強く高値更新に期待がかかる。
メンバーズ(2130)
デジタルビジネスの様々な運用支援サービスを展開。
昨日発表の22年3月期第3四半期決算では、営業利益が前年同期比76%増の9億9200万円と急拡大。引き続きDX関連の需要が強い模様。本日前場は窓を開けて急伸。一目均衡表の雲に突入したため目先もみ合いの可能性もあるがトレンドは上向きに変化したと言って良さそうだ。
無料新着記事
-
【閲覧注意】爆死注意株
取り組み注意銘柄
(2025/05/16 17:00)
-
ピアラ(7044)がS高買い気配!+91.06%UP!
あすなろレポート〈夜版〉
(2025/05/16 17:00)
-
株価43.85倍銘柄の出会い
株ドクターマサトの投資家診療所
(2025/05/16 14:40)
-
480円→1214円になる、急げ!
女株将軍アスナの「我に続け」
(2025/05/16 12:15)
-
見直し買い候補の信頼回復銘柄
後場の注目株
(2025/05/16 11:30)