【NEWS】オミクロン株もう終息か
この段階で"あえて"アフターコロナ関連銘柄を仕込むのも一考だろう。例えば、野外イベントの総合運営ビジネスを手掛けるセレスポ(9625)。競技場等でワクチン接種会場の運営も行っており、コロナワクチン3回目の接種需要も上手く取り込めそうだ。野外向けビジネスが柱ではあるものの、昨年11月に発表の中間決算における経常損益は約12億円の黒字(前年同期は約9億円の赤字)と大幅に業績改善。
今期の収益源はほとんどワクチン接種関連で、東京2020オリンピック・パラリンピックの特需が剥落しても、高水準の収益を計上できている。感染流行時はコロナワクチン会場運営ビジネスで、感染終息後は主力の野外イベント運営ビジネスで延期やペンディング案件の進捗も期待でき、会社予想値を本決算前に上振れても不思議ではないだろう。足元の株価は節目900円付近の押し目買い意欲が見られ、25日移動平均線を抜けてきた。PER3倍台・PBR1倍台という指標面の割安感も買いやすさに繋がりそうだ。
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