国策支援+思惑=?
また観光庁が2月中旬に発表した「旅行・観光消費動向調査」によると2021年10‐12月期の日本人国内旅行消費額は3兆3288億円とボトムの2020年4‐6月期実績1兆46億円から3倍以上に回復。旅行株はコロナ感染者数の動向により物色にばらつきが見られたが、今後を見据えると中長期的な投資妙味がありそうだ。旅行商品サイト「トラベルコ」を運営するオープンドア(3926)の3Q営業損益の赤字幅は前年同期比で若干拡大したものの、中間決算時点での営業CFはプラスに転じており、システム更改にも注力しているようだ。
コロナ感染終息後のためのフットワークは比較的軽い状況と思われ、「Go Toトラベル」再開と併せて一気に業績が急改善してもおかしくないだろう。その状況を織り込む形での思惑買いも期待できよう。株価は節目2000円付近で上値が重い状況と見られる。2/17に200日移動平均線付近で上昇頭打ちとなっているため、同線を突破するまでは様子見が無難だろう。
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