株式投資を成功させるためのチャンスです
・バルチック海運指数
@2104p -1.54%
・日本郵船(9101)
終値11900円 +1.45%
・商船三井(9104)
終値10760円 +3.86%
※1対3の分割発表
・川崎汽船(9107)
終値8560円 -0.47%
21/9/27高値8770円
川崎汽船は9/27の高値をザラバで更新。!(オーバーナイトは禁物)
来週はSQになるので緊張感を持って取り組むべし。
【大型株のご機嫌チェック】
・東京エレクトロン(8035) 不機嫌
・ソフトバンクG(9984) ご機嫌ななめ
・ファーストリテイリング(9983)ご機嫌ななめ
【ハートを鍛えるチャンス】
Wが数十年従事した機関投資家の資金を捌くトレーディング業務では、ヒューマンエラーによって大きな損失が出ることがある。
例えば、売り注文を間違えて買ってしまうなどである。
買ってしまった株をお客様に引き取らせるわけにはいかないので、自分(証券会社の自己勘定)が引き受けることになる。
さらにお客様の本来の売り注文を引き受けることになり、自己ポジションは2倍になる。
ヒューマンエラーによって、本来保有する必要がないポジションを抱えてしまったことになる。
しかも、機関投資家が売りたい銘柄である。
エラーが発覚するのは大抵取引が終了した後なので、ポジションの解消(売却)は翌日以降となる。
海外市場が堅調に推移して、不本意で保有した銘柄が翌日上昇すれば安堵となり極度のストレスから解放される。
しかし、海外市場が下落した場合は、顔面蒼白となり損失を覚悟しなければならないのだ。
想像してほしい、不本意なポジションを5万株保有しているとする。
その銘柄は機関投資家が売りと判断した銘柄である。
そのポジションを抱えたまま一夜を過ごすことになる。
どうだろうか?寝れますか?
夜中に取引が行われている海外市場が気になって眠れないはずです。
なぜでしょうか?それは不本意で保有した銘柄だからです。
しかし、あなた様の保有している銘柄を確認して下さい。
不本意で買い付けた銘柄などないはずです。
将来上昇を見込んでいる銘柄のはずです。
中長期の視点でみた場合に、「悲観で買い、楽観で売る」ほうがパフォーマンスが上がるように皆さまも思えるのではないでしょうか。
株式投資は心理的負担が大きく、その負担を乗り越えるのは大変です。
足元の株価の動きには一喜一憂しないと心の底から思えた時に、初めて冷静さを取り戻し正しい投資行動が取れるものと思われます。
地政学リスクにより心理的不安が増していますが、ハートを鍛えるチャンスです。
耐え切れずハートが折れそうになったら「あすなろ」にお問い合わせください。
ハートに毛が生えたWが支えます!
※Wが経験したエラーによる損失額●千万円
※エラーが発覚した時の心境を推し測って欲しい
執筆:W
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