【気になる指標】

・バルチック海運指数
＠2546p　-1.66％

・日本郵船（9101）
終値11810円　-2.96％

・商船三井（9104）
終値11100円　-2.97％
※1対3の分割発表

・川崎汽船（9107）
終値8430円　-4.31％
※川崎近海汽船（9179）を完全子会社化。

相場全体は大きく切り返したが、業種別で唯一マイナスとなったのは海運業。
相場の終わりを予感させる。
明日は危険シグナル３が点灯する可能性あり。

本日の動きは：1

海運株の動き【1～3】
1：相場全体が上。海運株は小幅高もしくは下。
2：相場全体が下。海運株は上。
3：相場全体が下。海運株も下。（危険シグナル）


【大型株のご機嫌チェック】

・ファーストリテイリング（9983）ご機嫌
・東京エレクトロン（8035）　　　ご機嫌
・ソフトバンクG （9984）　　　超ご機嫌
値がさ三羽烏の日経平均寄与度合計：268.21円


【配当か？値幅か？】

３月の配当に関して、問い合わせが増えて来たので簡単に解説。

配当なのか？値幅なのか？

投資目的を再確認し判断するべし

海運株のように業績の変動が大きな銘柄では、直近の配当金がたまたま高額になる可能性があるので要注意。

また、記念配当など一時的に配当金を増額している場合も、一過性の高配当で終わるので要注意。

過去の配当を確認し、継続して同水準の配当を行っているか確認するべし。

配当を目的とした投資は、長期保有が基本となるが、足元の株価上昇で、値幅が出ている場合は、一旦売却して

来期の業績を確認してから、再エントリーするのも一考であろう。

地政学リスクにより相場が大きく変動し、安値で仕込めた投資家も多いように思う。

値幅か配当かで迷った場合は、何を目的で買ったかを振り返れば答えは見えて来るだろう。

配当が目的であれば、足元の株価の動きより来期の業績推移を見ればいい。

値幅を狙った投資であれば、権利落ち最終日までに売却すればいい。

配当も取って、値幅も取れれば言うことないが、何事も欲張り過ぎは良くない。

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　Ｗのウオッチ銘柄
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・アドベンチャー（6030）
・ボードルア （4413）
・ハイブリッドテクノロジーズ（4260）

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　Ｗのコラムで紹介した銘柄
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・インターファクトリー（4057）
3/10に紹介！２連続ストップ高！
５連騰中！3/10の紹介から約67％上昇！
仕込まれた方はおめでとう。

・Green Earth Institute（9212）
あっさり1000円の大台を突破。
3/11の紹介から短期で約２倍！
仕込めた方はおめでとう。
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　Ｗの推移する単発スポット
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本日公開した「億男Ｗのビリオネアメソッド銘柄」は
地合い好転の追い風もあり、仕込みのタイミングとしてはバッチリ決まった印象だ。
将来有望な事業を多数展開していることから、今後の株価動向が楽しみでならない。

★【ビックWIN万馬券銘柄】

・リスク資産への再投資
・4月のニューマネー
大きな資金が動き出す前に仕込むべきタイミングと見ている。
下記画像から買い付けるべし！
（※既にご参加表明をされた場合、画像は非表示だ）

執筆：Ｗ