先回りで注目する安値圏銘柄など
アイビー化粧品（4918）
化粧品の製造販売。訪問販売がコア事業。高級化粧品が主力。
昨日は今期の年間配当が10円で、5期ぶりに復配予定発表というサプライズが出現。このところは「屋外でのマスク着用の必要なし」といった専門家の意見も聞かれ、女性のメイク需要回復にも期待がかかる。先に下方修正を発表していたため直近株価は安値更新となっていたものの、株価織り込み済みの様相で出直り相場の期待が高いと見る。
ドーン（2303）
地図情報ソフトの受託開発や販売。災害情報配信サービス事業なども。
4/7に発表済みの22年5月期第3四半期決算は大幅営業増益で着地。また、災害現場をドローンが撮影する際に使われる映像通報システムを手掛けておりドローン関連の側面がある銘柄だ。これから梅雨・台風と自然災害が懸念される時期に入る。一足先に安値圏で注目。
HYUGA PRIMARY CARE（7133）
昨年12月に上場。在宅訪問薬局事業やその経営ノウハウの提供が主な事業。
昨日発表の22年3月期経常利益は前の期比2倍の5億円に急拡大して着地。23年3月期も前期比16.6％増の5.9億円に伸長する見通しで、6期連続で過去最高益を更新する見通し。加盟店舗は四半期を追って拡大しており成長加速に繋がっている。マザーズ指数の下落につられる形で17日間も下値を切り下げ続けたがここに来て大幅反発。短期的な妙味があると見て監視。
化粧品の製造販売。訪問販売がコア事業。高級化粧品が主力。
昨日は今期の年間配当が10円で、5期ぶりに復配予定発表というサプライズが出現。このところは「屋外でのマスク着用の必要なし」といった専門家の意見も聞かれ、女性のメイク需要回復にも期待がかかる。先に下方修正を発表していたため直近株価は安値更新となっていたものの、株価織り込み済みの様相で出直り相場の期待が高いと見る。
ドーン（2303）
地図情報ソフトの受託開発や販売。災害情報配信サービス事業なども。
4/7に発表済みの22年5月期第3四半期決算は大幅営業増益で着地。また、災害現場をドローンが撮影する際に使われる映像通報システムを手掛けておりドローン関連の側面がある銘柄だ。これから梅雨・台風と自然災害が懸念される時期に入る。一足先に安値圏で注目。
HYUGA PRIMARY CARE（7133）
昨年12月に上場。在宅訪問薬局事業やその経営ノウハウの提供が主な事業。
昨日発表の22年3月期経常利益は前の期比2倍の5億円に急拡大して着地。23年3月期も前期比16.6％増の5.9億円に伸長する見通しで、6期連続で過去最高益を更新する見通し。加盟店舗は四半期を追って拡大しており成長加速に繋がっている。マザーズ指数の下落につられる形で17日間も下値を切り下げ続けたがここに来て大幅反発。短期的な妙味があると見て監視。
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