リバウンド期待の3ケタ銘柄
AI音声認識技術でソフト開発。多言語翻訳アプリも展開。
昨日は同社が開発した「議会会議録視覚化システム」が茨城県の取手市議会に試行導入されたことが明らかに。自治体初のシステムとのことで今後の汎用に期待がかかる。前場は大幅高となっており出来高は高水準。上値の重さが予想される600円より上の売り物を吸収する必要があるため目先はもみ合う可能性があるが、短期・中期移動平均線の集合により買い転換の期待あり。
アウンコンサルティング(2459)
検索エンジン最適化コンサルティングや越境EC支援を手掛けている。
同社は日本政府観光局の広告宣伝事業の実績があり、インバウンド観光業界からの引き合いが強いグローバルなコンサルティング企業である。日本も外国人観光客の受け入れ再開を順次進めていく方針で、今後の活躍に期待感が浮上。本日前場は一時大幅高となりその後はジリ安となったものの、低位株という事で短期資金を巻き込みやすい状況と見る。
And Doホールディングス(3457)
FinTech活用の不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック企業。
先週はドキュサイン・ジャパンとの業務提携を発表。これによりAnd Doの不動産売買取引における電子契約を一括管理するシステムと、ドキュサインの電子署名サービスとの連携で電子契約が可能になる。チャートは1/27の安値以降は下値を切り上げているがいまだ安値圏を推移。不動産テックを先駆する存在感を考慮すると押し目買い候補として注目しておきたい銘柄である。
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