ご存じ?老後2000万円問題の解決法
自宅を売却し、リース契約後、売却した元自宅に住み続けられるという『ハウス・リースバック事業』が特徴。また不動産ビジネスのフランチャイズビジネスも行っている。これと不動産担保ローンの金融ビジネスを同社は成長強化事業として位置付け。老後の生活資金への活用などのニーズを捉えた『ハウス・リースバック事業』が特に目玉として成長をけん引し続けよう。
5/12発表の3Q決算では、営業利益(累計)が約19億円(前年同期比50.3%増)で着地。対会社予想進捗率は約51~64%。今期予想は先行き不透明感が拭えず幅を持たせているものの、概ね好調なようだ。目玉の『ハウス・リースバック事業』における保有物件件数(累計)は前期2Qの448件から685件に増加。21年4Q期の339件からの伸びは著しく、リースビジネスによるストック収益の積み重ねによる安定的な業績向上が期待できる。
直近の株価はかつて抵抗線であった25&100日移動平均線を突破。4月末から大量の資金流入も見られ、流動性の向上による株価の安定推移が見込める。目先は節目900円~75日移動平均線がハードルとして意識されよう。ここを突破するまで手出しは禁物と見る。信用買い残も日々の出来高と比較して過大であり、上値は重いだろう。監視銘柄に入れておき、需給改善後に仕込むのがよかろう。
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