お上太鼓判のDX!関連銘柄
7日、東証は経産省等と共同で「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2022」を選定、公表。実践的なデジタル化の仕組みが形成されている「攻めのIT経営銘柄」をお上が太鼓判を押したようなもの。選定された企業は業態は異なるものの、電機や精密機器等ハイテク系に偏った印象を受ける。その中で唯一サービス業として選定されたのが応用地質である。
地質調査を生業としている同社はデジタル化に無縁と思われがちだが、先端技術を活用した事業も進んでいる。新卒サイトでもDX技術やAI等先端技術に触れたい人材を求めているようだ。伊豆諸島に金脈が眠っている可能性が高いというニュースもあり、関連銘柄としての期待感も膨らむ。
5/13発表の1Q決算における経常益の進捗率は約32.7%と滑り出しは好調な模様。受注高も前年同期比増、大型受注案件は2Q以降にシフトする予定で、今期の業績予想はこれを見据えて保守的に見積もった予想が高い。株価はダイナミックさは欠けるものの、押し目を形成しつつ下値を切り上げている状況だが未だ下降トレンドの域を出ておらず、油断は禁物だ。
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