値ごろ感ある銘柄
昨年10月に上場した銘柄。あらゆる情報を認識し、その情報をモバイルで活用することによる多種多様なDXサービス&ソリューションを提供している。位置情報やバーコードリーダー端末をスマホにドッキングし、認識した情報を基幹システムで処理することにより、業務効率化を図ることができる。ネットとモノが繋がるIoTや、DX関連銘柄。
7/1に発表された月次受注実績によると、今期6月の受注件数の伸び(前年比)は今期最高値を記録。受注金額、平均受注単価も大幅に増加している。今年度は計画外の大型案件の受注があり、6月度の数値をボトムアップしているが、その影響を除いても受注件数や受注金額は高水準。つまり大型案件の反動もそれほど不安視する必要はないということだろう。
株価は上場後の初値で1440円を付け、一カ月後には4.6倍の6685円まで買われた。その後、グロース株全般の調整や短期筋の流出に伴い、足元では1600円付近まで調整している。やや値ごろ感が意識されてきたものの、7/15の決算発表以降大量に売られており、単純に安いからといって買い付けるのは危険だろう。せめて直近高値の1800円レベルまで浮上するまで手は出しづらい。
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