注目のアフターコロナ関連銘柄
ワシントンホテル（4691）※2023/02/13 決算発表済み
ビジネスホテル「ワシントンホテル」及びパンが美味しい「R＆Bホテル」の二軸で展開。宿泊料も手ごろであり、駅チカ物件が多いことから観光用にも使える。「全国旅行割」でも引き合いが強そうだし、外国人観光客からの需要も高そうではある。アフターコロナ＆インバウンド関連銘柄として注目。
今通期の営業損益は黒字転換想定（32億円の赤字から26億円の黒字、修正済）。増収幅の伸びも著しい。先に振れた「全国旅行割」による恩恵に加え、コロナ療養施設としての転用ニーズから業績予想を上方修正しており、修正後の計画値への到達はほぼほぼ既定路線となりそう。後は4Qでどれだけ伸ばせるかに期待したい。
株価は昨年11月に安値768円を付けた後はやや戻り基調ではあるものの、上値は重い様相。コロナ感染者数の完全な終息メドが立ってないせいか、投資家も思い切った買いに踏み切れない様子が見て取れる。ただ足元は上昇ピッチを早めており、また上値もようやく軽くなってきたようで、ようやくアフターコロナ関連銘柄に買い安心感が広がりつつあるようだ。
ビジネスホテル「ワシントンホテル」及びパンが美味しい「R＆Bホテル」の二軸で展開。宿泊料も手ごろであり、駅チカ物件が多いことから観光用にも使える。「全国旅行割」でも引き合いが強そうだし、外国人観光客からの需要も高そうではある。アフターコロナ＆インバウンド関連銘柄として注目。
今通期の営業損益は黒字転換想定（32億円の赤字から26億円の黒字、修正済）。増収幅の伸びも著しい。先に振れた「全国旅行割」による恩恵に加え、コロナ療養施設としての転用ニーズから業績予想を上方修正しており、修正後の計画値への到達はほぼほぼ既定路線となりそう。後は4Qでどれだけ伸ばせるかに期待したい。
株価は昨年11月に安値768円を付けた後はやや戻り基調ではあるものの、上値は重い様相。コロナ感染者数の完全な終息メドが立ってないせいか、投資家も思い切った買いに踏み切れない様子が見て取れる。ただ足元は上昇ピッチを早めており、また上値もようやく軽くなってきたようで、ようやくアフターコロナ関連銘柄に買い安心感が広がりつつあるようだ。
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