出来高急増の続伸銘柄など
液晶関連フィルムなど各フィルム製造装置を製造販売。
先日は23年3月期の配当予想を大幅増額。期末配当20円を55円に引き上げ、年間配当は前期比35円増の74円となる。同社はEV市場で拡大中のリチウムイオン電池用セパレーター用塗工乾燥装置なども扱っており、その優位性から今後の業績拡大も期待される。昨日のストップ高から本日前場は出来高高水準で続伸。2021年高値1778円を捉えられるか注目。
セブン&アイ・ホールディングス(3382)
総合小売業で国内トップ。ヨーカ堂やセブンイレブン、金融事業なども展開。
3/9に高値を付けた後は欧米金融システム不安による全体相場に連れ安する形で調整となっていたが、前場は日足75日線を回復。業績不振のイトーヨーカ堂の店舗数大幅削減や、株主の米アクティビストファンドによる取締役の退任要求の報道もあり、再編に向けた動きが度々見られている。急落の種となった欧米金融システム不安は払拭されつつあるためリバウンド期待で注目。
神田通信機(1992)
通信関連工事や情報通信システムを手掛ける。
先日は発行済み株式総数の2.52%に当たる6万株、1億円を上限とする自社株買いの実施を発表。株価は2016年から緩やかな長期上昇トレンドを形成中。元々商いの少ない銘柄だが、今後は出来高が増加してくる期待があり注目。大株主には光通信の名もあり、思惑的な側面も。
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