AIの話題が尽きませんが、重要な事はこの一つだけです
*ちょっと興奮しながら書いてます、長いかも?悪しからず。
皆様、前回の私のコラム「4/9 15:00号」はしっかりお読みいただけましたか?
◆【AI株】で儲けるなら知っておきたいこと
と題して、今起きている事実と、今後の観測についてお話ししました。
読み通りな事もチラホラ起きてて、自分でも正直びっくりです。
例えば【中国に注目!】
というお話をしましたが、4/11にはこんなニュースが・・・
アリババが「トンギーチェンウェン」をリリース。
嘘か誠か、ChatGPTの50倍以上のスコアを持つそうな。
事実ならとんでもない事になりそうですが・・・
とにかく前回コラムから1週間。
たった1週間ですが、本当に色々と起きましたね。
目玉は何と言ってもコレ・・・
オープンAIの代表サム・アルトマン氏が岸田首相と接触!
日本に拠点を作るとか、全面的に支援とか、日本としては珍しく先鋭的??な動きを見せました。
と言っておきましょう・・・・(後で回収します)
それにしても、アルトマン氏はなぜわざわざ「日本」に来たのか?
その背景の一つには、欧米諸国で【オープンAI一強の未来】を危惧する動きが強まった事があります。
実際にイタリアでは3/30に「禁止」する事を正式発表しました。
メディアでは、他のEU諸国も時間の問題と噂されています。
ホットなところでは、アメリカ。
4/12にバイデン政権が規制案の検討に入ったとのニュース。
これらの事が何を指すのか?
私見では、一旦オープンAIの勢いを止め、正しい競争状態になるようタイムラグを補正してるのでは?と見ています。
なにせChatGPTをリリースしたのが2022年11月30日。
まだたった半年のことです。
しかしながらこの半年で、ChatGPTが世界中に巻き起こしたイノベーションは測り知れません。
例えが悪くて大変恐縮ですが、コロナ禍の浸食スピードに近い広がり方です。
*都道府県コロナ死亡者数発表も終了したタイミングですのでご理解いただければ。
かつての【IT革命におけるプラットフォーマーの無敵感】を知っている世界各国は、今回のAIテックにも、同じか、それ以上の影響力がある事を知っているのでしょう。
さて・・・
ここまで話したうえで再度日本の話に戻りましょう。
冒頭の「先鋭的な・・・」という言葉が妥当に思えますか?
私には、プラットフォーマーとしての日本をあきらめた瞬間のように見えました。
でもでも!!そうネガティブに捉える必要はありません。
よく言えばとても潔い!とも言えます。
残念ながら今現在、日本には対抗できるモデルはありませんし、出て来る可能性も極めて低いです。
いつかの時代に「1位じゃなくてよい国」になってしまいましたからね。
となれば、一刻も早く連携を強め、GPTモデルとのAPI連携を主とした二次展開で産業革命を起こすのが現実的です。
そういった意味で、先週も関連銘柄がいくつか誕生しました。
その中の一つが「ザ・大石会員銘柄」です。
大石ファンの皆様には、お待ちいただいていた銘柄ですが、まさに自社サービスとChatGPTとのAPI連携の材料が出現し、株価は初動らしき動きを見せて一気に良い雰囲気に。
そもそも、直近発表の業績面だけでも買う理由たっぷりな所にこのネタ。(さらにカ●ノネタもでしたね♪)
今後もワクワクドキドキタイムは続きそうです。お待たせしました。
お待たせしている・・・
と言えば「社長大石のキングメソッド銘柄-premium-」もですね。
早々にChatGPTとの連携材料が出たものの一旦落ち着いています。
ただ、前回のコラムで書いたように、この動きの速さとアンテナの高さを信じましょう。
早々にサービス化し、ニーズ爆発のタイミングで業績寄与という流れが理想的と考えます。
となれば少し先の未来に、「安値圏で買い物できた希少な投資家」に、皆様がなるかもしれません。適宜フォローして参ります。
このように大石銘柄は(全てではありませんが)、少しお時間を頂戴したあと、突然ワクワクタイム入りするような性質がございます。
私を信じてついて来てくださった皆様には、是非そのところ、自信を持って取り組んでいってほしいと思います。
さてまとめます。
国が【オープンAIとの連携】を強めるなら、企業単位でも、【材料が出た&出そうな関連銘柄】は必ずチェックすべし。
では個別株コーナーです。
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【旧】私のコラムで紹介した銘柄
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◆enish(3667)
2023年3月12日にご紹介。新作ゲーム「ゆるキャン△」の世界同時リリースネタが出現で急騰。独自路線のゲームが新規層を囲い込むか?思惑相場入りでワクワクドキドキタイムへ。
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【公開済】単発スポット銘柄の見解
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◆ザ・大石会員銘柄
「ChatGPT材料」「業績通期超過」「カジノ思惑」の3連コンボで一挙に人気化。個人的には「WEB3」の側面を狙ってましたが、「AI」って選択肢も登場!ちなみにカジノネタはあくまで思惑の域、過度な期待は禁物。
◆木村泰章のザ・カリナンダイヤ銘柄
金融不安から始まった軟調相場でも、じりじり上げてく頼もしい銘柄。銘柄選定センスの良さが目立ちます。
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【NEW】大石の注目株
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発売前の新作タイトルを抱えるゲーム会社たちをご紹介。
サイバーステップ(3810)
ブラックステラトロメア:2023年春配信予定
おいでませ、こくりさん:2023年冬配信予定
ココホレワンダー:配信日未定
gumi(3903)
アスタータタリスク:2023年中配信予定
KADOKAWA(9468)
略称『リゼウィチ』:配信日未定
以上
それでは今日はここまで
相場はあすなろと共に
あすなろ投資顧問
大石やすし
★今回ご紹介したものまとめ
サイバーステップ(3810)
gumi(3903)
KADOKAWA(9468)
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