まるでお手本のような決算！機関投資家好みの銘柄など3選
東京鐵鋼（5445）
建築用棒鋼やネジ等の鉄鋼事業や環境リサイクル事業を展開。
昨日は場中に決算発表がありストップ高。今期の最終利益は前期比23％増の45億円を見込むほか、大幅な増配計画と自社株買いの実施も発表。まるでお手本のような決算発表で投資資金を呼び込んでいる。PER：5倍台、PBR：0.5倍台、利回り5％超えと機関投資家などの注目度は高いと思われ、3000円までは勢い良く買われる可能性が高いと見ている。
ナンシン（7399）
キャスター製造の大手。
昨日は業績の上方修正を発表。特別利益の発生により23年3月期の最終利益が2億円から5.5億円（前期は1.78億円）に拡大する見通しとなった。海外事業は円安による材料調達コストをこなし、営業益は底堅い推移が続いている。前場は高く寄り付くも勢いが続かなかったがプラス圏を維持。こちらも利回りは3％超えでPER：6倍台、PBR：0.3倍台の割安な指標は見逃せず、今後は投資資金を呼び込む可能性があると見る。
AViC（9554）
集客施策、広告運用などのデジタルマーケティング事業を展開。
日本最大級のユーチューバーマネジメント事務所のUUUM（3990）と資本業務提携をしており、クリエイティブな供給体制と、同社の広告運用力によるシナジーにより、広告効果を高めることに努めている。このところ出来高を増やしながら日足75日線にトライしており、上値下値を切り上げている。5/15に決算発表を予定しており、急動意する可能性を秘めた銘柄である。
建築用棒鋼やネジ等の鉄鋼事業や環境リサイクル事業を展開。
昨日は場中に決算発表がありストップ高。今期の最終利益は前期比23％増の45億円を見込むほか、大幅な増配計画と自社株買いの実施も発表。まるでお手本のような決算発表で投資資金を呼び込んでいる。PER：5倍台、PBR：0.5倍台、利回り5％超えと機関投資家などの注目度は高いと思われ、3000円までは勢い良く買われる可能性が高いと見ている。
ナンシン（7399）
キャスター製造の大手。
昨日は業績の上方修正を発表。特別利益の発生により23年3月期の最終利益が2億円から5.5億円（前期は1.78億円）に拡大する見通しとなった。海外事業は円安による材料調達コストをこなし、営業益は底堅い推移が続いている。前場は高く寄り付くも勢いが続かなかったがプラス圏を維持。こちらも利回りは3％超えでPER：6倍台、PBR：0.3倍台の割安な指標は見逃せず、今後は投資資金を呼び込む可能性があると見る。
AViC（9554）
集客施策、広告運用などのデジタルマーケティング事業を展開。
日本最大級のユーチューバーマネジメント事務所のUUUM（3990）と資本業務提携をしており、クリエイティブな供給体制と、同社の広告運用力によるシナジーにより、広告効果を高めることに努めている。このところ出来高を増やしながら日足75日線にトライしており、上値下値を切り上げている。5/15に決算発表を予定しており、急動意する可能性を秘めた銘柄である。
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