海外マネーの熱視線銘柄など
ハイクラス人材に特化した会員制転職サービスを展開。
同社は企業が求職者に直接アプローチして採用できるダイレクト・ソーシングが特徴。広告宣伝に費用をつぎ込んでいるにもかかわらず営業増益を継続している。米投資運用会社のキャピタル・グループが春先に買っており、海外マネーの熱視線が感じられる銘柄。本日前場は75日線にトライ。
ココナラ(4176)
個人の「知識・スキル・経験」を売買できるマーケットを運営。
ベンチャー企業は人材や資金不足に悩まされることが多いが、同社はスタートアップ企業に資金を提供するとともに専門家をマッチングさせるベンチャーキャピタルを設立。独自の事業戦略に成長性が感じられる。今2Q決算は経常損益が1億9200万円の赤字(前年同期は4億4700万円の赤字)に赤字幅が縮小。チャートは25日線を回復し底離れが期待される形となっている。
山王(3441)
金属の表面処理加工が主事業。
同社は水素透過膜の開発を進め、事業化に向けた動きを加速している。政府は「水素基本戦略」について、今後15年間で官民で15兆円を超える投資を行う方針で動いている。前場チャートはゴールデンクロスで昨年から続く900~1100円のボックス相場上限を突破しそうな勢い。明確にブレイクすれば新展開入り期待。
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