こんなAI関連銘柄もありますよ
電子部品や半導体製造装置などの製造販売。
電池材料向けに混ぜ合わせた電池粉末材料の状態をAIで解析するシステムを年内に発売予定。解析時間は従来の100分の1以下に抑えられるとのことで、EV向けに研究開発をする電池メーカーなどの需要が期待できる。チャートは上昇トレンド中の一服局面で高値圏を維持。下押しする場面は監視しておきたい銘柄だ。
日本食品化工(2892)
三菱商事の傘下でコーンスターチやタピオカでん粉を製造。
昨日発表の1Q経常利益は前年同期比26.2%増の15.4億円に伸び、通期計画の20億円に対する進捗率は77%をクリア。さらに中間配当の実施も発表し、今期の上期配当は60円(前年同期は無配)を計画。PER:9倍台、PBR:0.6倍台のバリュー感からも投資家の食指を伸ばすことになると見る。
中国塗料(4617)
船舶用・工業用・コンテナ用などの塗料を製造販売。
昨日は1Q業績と共に通期業績予想の上方修正も発表。今期営業利益を69億円から84億円に増額し、前期実績比では2.2倍に拡大する計画となった。海外市場で原材料価格が軟化傾向にあるほか、主力の船舶用塗料が販売好調のようだ。また、年間配当予想も従来予想の37円から33円増配となる68円に増額修正している。チャートは二空窓開け。前場は陰線ながら出来高は高水準で売り物をこなしているようだ。
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