株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2000-01-01 00:00:00

九十九里投資顧問

2005-10-25 18:44更新分

国内株式概況

   
本日の、国内株式市場は、米国株式市場が、FRB議長の後任人事を好感して大幅高になったことを受け、朝方から上昇。
幅広い銘柄が買われる展開となった。
ただ、自律反発との指摘も多く、25日MAの、13300円台では、戻り売りに押された。

米・FRB現議長のグリーンスパン氏は、1987年8月11日に就任、来年1月31日に退任する予定。
後任のバーナンキ氏は、2006年2月1日に就任予定。

日経平均株価は、前日比、174.44円高の、13280.62円。
TOPIXは、前日比、17.11ポイント高の、1393.61ポイントと反発。

業種別指数は、33業種中、32業種が上昇。
日鉄鉱(1515)・帝石(1601)・国際石油(1604)の鉱業が値上がり率1位。
ANA(9202)・JAL(9205)の空運業が同2位。
大和(8601)・日興(8603)・野村(8604)の証券業が同3位。
鉄鋼、不動産業、保険業も高い。

半面、武田(4502)・エーザイ(4523)の医薬品のみが下落した。

個別銘柄では、大和証券がレーティングを引き上げた、レーサムリサーチ(8890)/202000円(+30000円)がストップ高。ただ、同社に対しては、21日に三菱UFJ証券がレーティングを引き下げて下落しており、各社によって投資判断が分かれている。
その他不動産関連では、IDU(8922)/42万円(+5万円)、東誠不動産(8923)/104000円(+10700円)、レイコフ(8941)/392000円(+40000円)なども高い。
投資会社に100億円の割当増資を発表した、REDUHD(3606)/1220円(+116円)は一時ストップ高まで買われた。

半面、MSCBの発行を嫌気し、モック(2363)/299000円(-50000円)がストップ安。
業績の下方修正を発表した、国土環境(9768)/1220円(-200円)はストップ安配分。
黒字予想から一転大幅赤字の、ロプロ(8577)/666円(-100円)もストップ安配分となった。


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