【7/12】相場の宿「中屋の5時に霧中」〜ゲーム関連に欠かせないアレ〜

本日の相場もお疲れ様でした。

株は「下がる」より「上がる」方が良いに決まってます。

2日で日経平均は1,000円を超す上昇・・・、最高です！！

ちなみに

東京市場を覆う暗い雰囲気が残る中、突如の急騰劇に「全く恩恵を感じない」なんて事、結構ありませんか？

不透明感を感じているので、乗りきれないものです。

実はこの手の感情と値動きがワンセットになっている事が多く、年間に3回ぐらいは遭遇する印象です。

加藤の相場展望のタイトル「懐疑的なほど良く上がる」とは、まさにこのような相場じゃないでしょうか。

相場で勝つ人はこの手の相場が得意な人なんですよね。

【ゲーム祭り】
先週取り上げた、弊社代表大石のプッシュ銘柄DeNA（2432）が大変な盛り上がりを見せておりますが、なんだかVRを筆頭にゲーム関連から熱いエナジーを感じます。

任天堂がストップ高（！）を記録し、DeNAが3日で10％を超す上昇劇を演じるぐらいですから、市場の認知度は確実に高まっているはずです。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ゲームソフトを作る際に、必要な作業として「不具合の検出」があります。

通常、ゲーム制作会社はこの作業（デバック）を外注業者に頼むので、ゲーム制作が盛り上がるほど、繁忙となるのがデバック業者となります。

代表的なデバック業者としては

ポールHD（3657）
ハーツユナイテッド（3676）
SHIFT（3697）

が挙げられます。

ゲーム制作会社と合わせてチェックですね！

ちなみにこういう紹介を、「コバンザメ紹介」と私は呼んでおります(笑)