株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2023-11-28 11:30:00

後場の注目株

国策期待の材料株など

ファンペップ(4881)
大阪大学発のペプチド開発に特化したバイオベンチャー。
昨日引け後に、リン酸化タウタンパク質を標的とするアルツハイマー病を対象とする研究を開始したことを発表。主力株に買いが入り難い足元の相場で、こういった中小型の材料株に資金が入りやすいようだ。AI分析では営業利益予測成長率(5年)が124.99%でA判定。まだまだ赤字企業ではあるが、国策になり得る花粉症に特化した研究も進めており、成長性には期待がある。

ZUU(4387)
金融メディアの運営や金融機関のマーケティング支援などを展開。
上期業績への懸念から安値を更新していたが、決算発表後は悪材料出尽くしの動きで出来高急増。毎年下期(特に第4四半期)偏重の事業モデルとなっており、金融事業の伸長で大幅な業績拡大の期待がある。前場は一目均衡表の抵抗帯を突破。

ジャストプランニング(4287)
飲食業界に特化した勤怠管理や発注システムを開発。
11/15に自社株買いの実施を発表。発行済み株式数の7.85%に当たる100万株、または3億円を取得上限とした高水準の自社株買いという事で注目度が高いと見る。株価は一時急騰したが、その後は高値もみ合い商状。足元の業績も堅調なことから下値は堅いと見て監視しておきたい。近年問題となっているフードロス関連としても注目。

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