株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2024-01-23 11:30:00

後場の注目株

今をときめく半導体&AI関連銘柄はコレ!

ディジタルメディアプロフェッショナル(3652)
ファブレス半導体企業。エッジからクラウドに亘る一貫したAIサービスを提供。
足元ではパチスロ市場の活況により、アミューズメント分野が好調なほか、自動車向けAI搭載3Dカメラも拡大中。今をときめく半導体関連およびAI関連のテーマを内包した銘柄だ。なお、AI分析では営業利益予測成長率(5年)が208.6%で高水準の「A+」判定を示している。チャートは200日線付近で上値が重いものの、出来高を維持できれば近い将来にブレイクすると見る。

jig.jp(5244)
ライブ配信アプリ「ふわっち」を運営。
昨年11月の2Q決算発表時に通期の業績予想を上方修正。経常利益を9億900万円から14億2900万円(前期比44.9%増)、最終利益予想を6億8900万円から9億6200万円(同1.6%減)に引き上げている。年間配当予想も1円30銭増額し、4円58銭(前期は無配)に修正した。また、新たなサービスとしては、AIバーチャルアバター機能の導入を目指し実証実験などに取り組んでいるようだ。AI分析では営業利益予測成長率(5年)が111.12%で「A」判定を示しており展望は良好。

全保連(5845)
家賃債務保証で業界大手。
2Q時点で売上高は過去最高を更新し、営業利益も予想に対して計画通りに進捗。また、DX推進や学費保証の成長戦略も着実に前進している。これらを鑑みて株主価値の向上を目指し、昨年12月に配当性向を30%程度から40%程度に変更している。これに伴い今期配当予想を25円から30円に増額し、前年同期実績比26円増配を計画。昨年10月に上場したばかりだが株価は右肩上がり。1000円の大台乗せから一段高に期待。

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