日経平均レンジ想定:35,800~36,200円
今 日 の 国 内 相 場
長期金利の低下から米国主要株式市場は揃って反発。しかし金利低下により146円台半ばまで円高/ドル安になっていることで、前日下落した分のリバウンドも限定的か。
米国株高により買い先行も一巡後は、週末を控えて様子見気分が強くなる展開が予想される。しかし投資スタイルは変えることなく、来週に向けて中小型成長株を「広く、浅く」持つことにより、収益機会を幅広くしたい。
主 要 指 数
■国内指数
日経平均株価 :36,011.46(-275.25)
TOPIX : 2,534.04(- 17.06)
グロース250指数 : 702.40(- 9.64)
■海外指数
NYダ ウ :38,519.84(+369.54)
ナスダック :15,361.64(+197.63)
S&P 500 : 4,906.19(+ 60.54)
アナリストコメント
日本株にとっては、米金利低下により円高傾向になることで「円高アレルギー」が引き続きあるものの、一気に円高に振れるとは思われないので、円高による株安場面での押し目は買っておきたい。
先高感は依然強いものの、日経平均株価の上昇に対しては上値は買いにいかず「押し目買い/上値売り」姿勢で日々動くレンジでの売買に特化したい。
無料新着記事
-
その銘柄、まさかまだ騰がると思っていませんよね?
取り組み注意銘柄
(2024/09/20 17:00)
-
ADプラズマ(6668)が急騰大陽線!次の銘柄は…
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/09/20 17:00)
-
高配当・割安防災関連銘柄
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/09/20 16:30)
-
下値の堅さが増す銘柄
後場の注目株
(2024/09/20 11:30)
-
いまそなたが欲する株の未来を教えようぞ
女株将軍アスナの「我に続け」
(2024/09/20 10:15)