【7/27】大石のちょっとひと休み　〜大引け後のちょい読み〜

都市伝説や投資家ネームでの億トレ有名人は数々いますが
実名で４名登場するインパンクト。
「本当に居た！株長者」ということを改めて実感!!ということなのか
投資家にはなかなかのインパクトを与えていますね。
SNSを見ていますと日経ヴェリタスの特集面白かった〜
という書き込みをよく見ます。

ちなみに同誌が上場企業の上位10位以内の株主分析したところ、
2銘柄以上の大株主で時価10億円以上保有する個人は79人だそうです。
あるところにはあるわけです。

ではどんな投資術なのか？
意外にも、学生時代の１００万を元手に２２９億まで増やした
株長者五味氏の投資術は地味だそうです。

「相場は時にルールが変わって１ゴール10点になる。その時、残していた余力で買う」
相場の急落に慌てず、狙う銘柄が「自分の買い価格」になったら果敢に投資する。
そんな目線で見える景色は「銘柄によってはリーマン・ショックもただの押し目」だ。　
（日経引用）

またその思考に近いのが米フィデリティの天才マネジャー、ピーター・リンチ氏。
「経済や市場の見通しの分析に13分費やしたら10分浪費したことになる」
というほど、企業しか見なかったそう。

勝手ながら上記２点は弊社の「株長者銘柄」と通ずるものがあるなと共感。
暇があってもなくても決算短信や月次情報、年次報告などを見ている弊社の助言者たち。
基本的にはファンダメンタルベースの銘柄選定。
チャートは後付け足し算の判断材料。（もちろん重要ですが）

思惑だけでいけるところには限りがある。
ホンモノの銘柄だけが見せてくれる景色。

それが株長者しかみれない景色であり、
それを実現してくれる期待の星こそまさに
「 株 長 者 銘 柄 」

私の直近の夢は
「会員様のポートフォリオをあすなろ銘柄のプラスで埋め尽くすこと」

目まぐるしく打ち出してくる無料、有料情報に
疲弊することがあるかもしれません。
でも株が好きだから、
勝ちをもぎ取りたいから
アイデアが出てきちゃうから
ストーリーが描けちゃうから
銘柄が発掘できちゃうから
我々は性懲りも無く会員様へお届けするまでです。

弊社のお気持ち届きますように。


ちょい読みにしては熱くなってしまいましたか。。。
気をつけます。


執筆：大石　恭嗣