戻り売りをこなす注目3銘柄
メディア共創企画やIP&コマース事業を展開。
24/12月期から新経営陣による改革がスタートし、収益V字回復を進めている。8/13発表の2Q決算は売上高が1Q比で+179.0%と大幅に拡大。新事業のメディア共創企画事業が早速の収益貢献で、3Qではフル寄与効果が期待される。また、一部事業の運営体制縮小やその他経費削減の効果も出ている模様。今後はIPコンテンツ活用の地域活性化事業モデルの開発を本格推進させるようだ。本日前場はストップ高まで上昇。
マイネット(3928)
スマホゲームや仮想スポーツゲームなどを開発。
8/14に今期業績予想の上方修正を発表。営業利益予想は2億2000万円から3億2000万円(前期比89.9%増)、純利益予想は1億6500万円から2億8000万円(同95.4%増)へ増額された。既存事業が好調なほか、新規事業のスポーツDXも売上高が前年同期比3倍で過去最高記録を更新。前場の株価は暴落前の水準を回復。戻り売りをこなした後の新展開に期待。
ドリーム・アーツ(4811)
昨年10月に新規上場。大企業に特化したクラウド製品の開発を手掛ける。
今週は今期業績予想の上方修正を発表。大型案件の増加や既存顧客の各種オプションのアップセルが好調のようだ。同社はシリコンバレー発のデータセキュリティ企業Fortanix社と暗号鍵技術で提携済みで、厳しいセキュリティ要件が求められる大企業からの信頼を厚いと思われる。株価は75日線を回復後、本日前場は微調整。
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