株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2024-11-20 12:00:00

株ドクターマサトの投資家診療所

日経平均株価の大上昇に備えて!

-----------------------------------

⇒ 暗いところが好き
⇒ 日経平均株価が売り残の消化で大幅高となる可能性も
⇒ 見ておきたい恒例の処方箋3銘柄

-----------------------------------


おはようございます。

止まらないマサト銘柄

早速ではあるが、以前ご紹介したリベルタ(4935)の上昇が止まらねえ!

既に紹介時から株価1.94倍に。

ご紹介の10/21に仕込んだと考えれば、たったの22営業日で資産が2倍弱になったことになる。

いや~上手く乗れた方はおめでたいねぇ。

私は社内規定によって株式の売買が結構厳しく規制されている(コンプラの方には感謝、尊敬しております)ため単発スポット銘柄も買えないのだ。

今朝の子猫Lizzy(リジー)は、私が机で出社の準備をしているといつもデスクの下に堂々と鎮座。


━━━━━━━━━━━━━━━━
尻尾の丸め方も綺麗で、耳もしっかり立っている。

髭もそれほど下向きではなく、瞳がキラキラしているためご機嫌な様子だ。

本日の日本株市場も同様で、執筆時点におけるグロース250指数は上昇。

その中でも、私達のグロース250指数は抵抗線と目される100日線にトライ。

東証グロース250ETF(2516)の信用需給も良好と見る。

直近の東証におけるデータでは、信用買い残が減少、売り残が増加。

つまり個別のグロース株群にも同様の取り組みが行われていると推察することもでき、需給は改善しつつあるように見える。

個人投資家の信用評価損益率(松井証券店内)を見てみると、信用買い残の評価損益率はなんと「-9.7478%」。

以前同指標をご案内した時より状況は悪化している様子がうかがえるものの、これはあくまで松井証券店内における指標。

同社の株式ランキング(2024/11/20 9時時点)を見てみると上位銘柄は以下の通り。

1位:MUFG(8306)
国内の金利高観測か。同社株の持ち株会があったけど、新卒当時入るのは断ってたことを思いだす……。

2位:アドバンテスト(6857)
人気の半導体製造装置メーカー(テスト段階)ではあるが、米エヌビディアの決算内容次第では更に売られる可能性も。

3位:リクルートHD(6098)
4位:SMBC(8316)
5位:レーザーテック(6920)

3~5位も同様で、大型株の下落による評価損益率の悪化が目立った。

今のところ同指数を懸念視する必要はなかろう。

注目して頂きたいのは某所が大好きらしい日経平均ダブルインバースETF(1357)。

日経平均が下落すると下落幅の2倍分の上昇を営業日べ―スで享受できるETFでご存じの方も多いことであろう。

結論から言うと、ちょっと話は飛ぶが日経平均株価が大幅高となってくる可能性が高い。

ダブルインバースETF(1357)の東証における信用残の推移を見ると、今後の地合いを占える。

同ETFにおける信用買い残(つまり目先は下落と予想する向き)が急増し、1億口を超えた後に日経平均株価は大幅高となるような関連性が見られるのである。

例えば、7/5週から信用買い残はおよそ1億4100万口。

次週の7/12週における同残は約1億3000万口。

日経平均株価はどうなったか?

7/12の週に史上最高値の4万2426円を記録。

このような晴れ晴れしい舞台の裏にはダブルインバースETFにおける信用買い残急増があったというわけだ。

同ETFを買うということは、日経平均先物を売る、という感覚に似ていると思う。

その後、先を読んで反対売買が急増することから日経平均株価が上昇するというわけ。

巷間のアノマリーも因数分解すれば、何かしらの理論的な根拠が見つかるかもよ?

さて、そして同ETFの信用買い残は11/8の週に1億口弱。

11/14時点の投資主体別売買動向を見ると、個人はかなりの売り越し。

しかしながら、海外投資家は増加に転じており、日経平均株価も同時は3.80%高。

このような簡単な理論に紐づくと日経平均株価は今後上昇することが予想できる。

本ッ当にマジで個人の方は逆張りが多いんだなぁ。

「株は安くなったら買う」っていう思考が染みついているのかもしれない。

もちろん一般論としては良い考えだと思うが、下落トレンドが続いている状態で買うと更に評価損益が悪化する可能性も考えられる。

故に、底打ちを確認した後に順調なリバウンドが確認できたタイミングで買えば良いと考える次第である。

よって年末ラリーがこれから期待できますと締め、最後に……!!

恒例の処方箋3銘柄

・明光ネット(4668)
なぜか直近のチャートがきな臭し。順調に値を上げているけど、大口が参戦しているかもね。

・日本フィルコン(5942)
レンジを抜けると一段高いが気合いできる。バリュー(割安)株。

・三ッ星(5820)
データセンター向けの商材が潤っている様子。こちらもバリュー株。

いずれにしてもまだ買うのはやめておいて。

ベターなタイミングを見計らってコラムで再びご紹介したいと思っているからだ。

※上記の3銘柄はあくまで無料でご紹介した銘柄でして推奨、強くオススメしている訳ではございません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ マサトがご紹介した銘柄
━━━━━━━━━━━━━━━━━

明光ネット(4668)
日本フィルコン(5942)
三ッ星(5820)

【年末ジャンボ2024】あすなろドル箱銘柄-PREMIUM-(****)HOT!!


━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ マサトがご紹介した銘柄の動向
━━━━━━━━━━━━━━━━━「

リベルタ(4935)HOT!!
配信日:2024年10月21日
高値騰落率は1134%。つまり株価ツーバガー!おめでとう!

IMV(7760)NEW!!
配信日:2024年10月24日
ビジネスそのものと、決算が好感してみる模様。
紹介時に買われた方は一旦ここで全部売ろう。


お疲れ様でした。お大事にどうぞ。

あ! ちょっとお待ちを。

この時期は「あすなろ年末ジャンボ2024」が実施される事はご存じですよね?

勿論、今年も行いますよ。

↓↓↓早速ですが、「抽選結果」が表れていますので、下記の画像をクリックして無料でご確認ください。
※購入済み、対象外、ログイン前の方、またキャンペーン終了後には表示されません

無料新着記事

記事一覧へ

今ご登録で特典5銘柄+大石銘柄+5000ptをプレゼント!

今すぐ無料登録 クリック